夏バテ(熱中症)予防には
熱中症とは
そもそもこの熱中症ってネーミングが弱い。
もっと熱死病ってぐらいのネーミングで良いと思っている。
結構熱中症って体感としては1ヶ月ぐらい完全には体調戻らないイメージがある。
汗をかかない事
大事な栄養素が抜ける。これに限る。
筆者が推測するに体温が急上昇し脳から体内に危険信号が送られ急速な発汗によって体温を下げようとする。
その際に大事な栄養素も出てしまい、水分補給と共に体内の重要物質の濃度が薄まる。
極論、なるべく汗をかかず過ごすことが重要だ。
じんわりの汗は健康にいいらしい。
食べ物
夏にできるものが一番いい。
果物ならパイナップルやマンゴー
野菜なら茄子、トマト、きゅうり
筆者が推測するに日中ガンガンに太陽を浴びて育つ野菜だ、人間なら倒れているだろう。
そんな灼熱の太陽光に負けない夏の野菜は熱中症予防になるだろう。
飲み物
筆者も当時若くてあかんかったのは汗びっしょりかいてから○ーラで水分補給したことだった。
利尿作用のあるカフェイン入ってるから普通にその後熱中症になってしまった。
熱中症気味な体調不良の場合
ほぼ風邪の症状と同じで胃が弱っているだろうから食事は消化のいいお粥系、飲み物はポカリなどの飲み物。あとはよく寝ること。
NGなのはコーヒーやお茶。カフェインで利尿作用があるからだ。
熱中症になると周りの理解が得られない精神的苦痛が訪れる
筆者は20代の頃熱中症にかかったことがある。暑い夏の日に職場で汗ダラダラかいて○ーラで水分補給しその後フラフラで立ってられなくなり休憩室で横になりそのまま早退となり家に帰った。
その時は同僚もくそ優しい。だがその優しさは三日と持たない。
だが筆者はその後1ヶ月は体調が悪かった。
この時期辛かった。
なんか仕事遅くない?とかだるそうにやってるね。みたいな目が突き刺さる。
鈍感な筆者でもなんとなくそれらが伝わった。
耐え難い精神的苦痛だ。筆者も理解している。普段の7割の稼動だと。
その頃だ。職場に寝坊したの。
白い目で見られたな。(泣)
だからこのしょうもないかもしれない夏バテのブログを書いた。
熱中症は意外と回復に時間がかかる。
だから日頃から自己防衛をすべし!と。