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NISAについて
最初にざっくり説明しよう
NISAは2024年新しく生まれ変わった。パワーアップと言ってもいい。
①期間が無期限になった。
(ずっとやれる事になって最強になった。)
②積立と成長の併用が可能になった。
(今まではどっちか一つだったが積立も株も買えると言うこと)
③年間投資額は360万で満額1800万円までNISAをやれる。これが上限だ。
(最短360万✖️5年、少額なら何十年もかかる、1800万円も投資ってもうNISAで十分ってこと)
保険屋さんが勧める金融商品
筆者は保険屋が持ち出してきた金融商品を否定するわけではない。
なぜならば母親が信頼している保険屋さんだからだ。
母は情弱だ。情報弱者なりに最高の金融商品をもたらしてくれたなと思っている。
ちなみに母は商品の裏面を見ない女性だ。
金融商品の中身だがこれはアクティブファンドだった。少し手数料が高いのが難点だ。
世界分散、米国、債権、金、と言う金融商品だ。
普通に入っててもいいと思う。母は乗り気だった。
筆者は保険屋さんと母の前でなんと言ったか。
『自分はNISA埋めてからですかね』
これが結論である。
イデコや様々な投資はあるがまずはNISA上限の1800万円を埋めてからだ。
ちなみに1800万埋めていたら入っていたと思う。こう返答していただろう。
「面白そうですね、入ります。」って。
NISAを上回る金融商品はない
タイトルのNISAを上回る金融商品と言うのは少し誤解がある。
正確にはNISAは金融商品ではない。
非課税で投資できる制度だ。
NISAを申し込みそこから自分で商品を選ぶのだ。
ネットやYouTubeで紹介されてSP500(全米)やオルカン(全世界)でいいと思っている。
暴落の時におろさないのが鉄則だ。
結論
これだけお国様は税金をチューチューしてくる。
このNISAだけは非課税で自分の老後の補強をしてくれよな。
が筆者が考える結論だ。
一言で言うと。
『NISAで1800万円を埋めるのが最優先』